この夏、3歳の娘と過ごした時の写真、娘の成長をテーマに記録として残します。
1.ラジオ体操にほぼ毎日通い続け賞状をもらえた
7月の終わりから8月初旬にかけて、町会のラジオ体操会があった。娘が普段起床するのは朝7時。ラジオ体操は6時半からなので、参加するには6時15分くらいには起床する 必要がある。
これがものすごく大変だった。
もちろん娘が一番大変なのだろうが、とにかく普段より早起きさせるのが本当に大変だった。イヤイヤ期なのもあいまって「やだやだやだぜったいいかないおとうちゃんあっちいーって!」っていう感じで取り付くしまもない。本当に辛いのは布団から出るときだけで、行ったら行ったで楽しく体操してるんだけど。分かるよ、その気持ち…。なので無理強いはせず、あくまで娘の自主性を尊重し、根気よく娘に起床を促し続けた。
1日だけ、どうしても行きたくない、という日があったので「分かったよ娘ちゃん。じゃあ今日はお休みにしよう。その代わり明日はラジオ体操に行こ?」と言うと「うん、わかった」と娘。そして翌日は頑張って早起きしラジオ体操に行った。約束を守れてえらかった。
2週間ほぼ毎日通い、精勤賞として賞状とボールとおもちゃをもらった。賞状のありがたみはまだ分からないだろうが、帰り道、ずっと誇らしげにボールを持っていた。
2.清掃ボランティアをやって褒められた
おなじく町会で清掃ボランティア活動を月1回土曜の朝に行っているのだが、朝早いので娘のイヤイヤが発動しこれまで参加したことはなかった。しかしこの夏は頑張ってラジオ体操をやりきり早起きする習慣ができたので、これは好機とラジオ体操の勢いを借り参加することに成功した。
もともと家でも俺がベランダの掃き掃除してると自分もやりたいとほうきがけを手伝う感じだったので、清掃ボランティアでもゴミを見つけては「ゴミ、あったよォー!」とおおはしゃぎ。宝探しみたいなエンターテイメントとして完全にゴミ拾いを楽しんでるようだった。
逗子の海にもビーチクリーン活動をしにいった。これは別の機会に改めて詳細に記事にしようと思ってるのだが、かながわ海岸美化財団というNPOのやってるビーチクリーン活動に参加した。1人でも気軽にふらっと参加できるので本当に良い制度だ。
ててててーっ
ゴミ、あったよォー!
「はい、どーぞ」「ありがとう」
娘のドヤ顔
娘と二人でゴミ拾いをキャッキャ言いながらやってたら「ゴミ拾い、偉いねえ」ってビキニのおねーちゃんに声をかけられ、おねーちゃんからカントリーマアムをもらった。
娘、えらかった。
以上、夏の思い出。
お疲れ様。