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ぼくたちは何だかすべて忘れてしまうね(酔っぱらってるから)

宇都宮はカクテルの街だと聞いたので、ちょっとした小旅行をかねて泊りがけで飲み歩いてきた。忘れないようにその記録をここに書きとめる。



宇都宮駅前のビジネスホテルに16時過ぎにチェックインし、荷物を置いて軽くシャワーを浴びる。半袖ポロシャツとハーフパンツ、サンダルに着替えていざカクテル飲み歩きの旅へ。Bar一軒につきカクテル一杯を堪能し、一日で十軒ぐらいハシゴしようという計画だ。とにかく今夜はいろんなBarを飲み歩きたい。

JR宇都宮駅西口から歩いて10分、宇都宮PARCO東武宇都宮駅の間こそがBar22軒がひしめく夜の盛り場である。夕暮れ時で日はまだ明るく、街の中を川が流れているせいか気持ちのよい風が吹いていた。


  • 【一軒目】BAR a VINS Le PLEIN(バール・ア・ヴァン ル・プラン)
    • チェリーボム
    • モスコミュール

まず宿から一番近いBarへ、ということでPARCOの真裏のこのお店である。「お薦めのカクテルをお願いします」「ベースはどんなものがよろしいですか」「えっ」「えっ」「……」という会話の後で、いろいろと察してくれたバーテンのお姉さんがメニューには載っていないチェリーボムをつくってくれました。ど、童貞ちゃうわ!

お通しにはぷっくり美味しそうなオリーブである。後から気づいたのだけど、一軒一杯の飲み歩きをするのなら肴にお通しさえあれば十分なのだ。しかし僕にはお通しという概念が無かったのでピクルス盛り合わせを頼んでしまった。これが失敗というか、嬉しい誤算なんだけど、とにかくピクルスの量がたくさんなのである。早々に一杯目を飲み干してしまい、予定外の二杯目を頼むことにした。先行き不安である。ちなみに二杯目は日和ってモスコミュールにした。


店に入るなりお薦めされた季節のカクテル。名前を聞いとけば良かった。お通しはエビ。バーテンさんのテンション高く(男3人もいる)、一見の客でも気さくに話しかけてくれた。初心者でも入りやすい店だと思う。


  • 【三軒目】BAR YAMANOI (バーヤマノイ)
    • ライムライト

もんみや25周年記念カクテル、とのこと。あとで調べたらもんみやとは宇都宮のタウン誌のことであるらしい。お通しはポップコーン、写真には写ってないがその後にハムを出してくれた。バーテンさんは女性二人。繁盛店のようで、ひっきりなしに客が来てた。女性一人で来てるお客さんもいたので、つまりそれだけ良いお店なんだと思う。帰りに飴ちゃんもろた。



  • 【四件目】PETITE PRAIRIE (プチプレリ)

バーじゃなかった。がっくり。オシャレ居酒屋といった風で店内は宇都宮のリア充たちで賑わっている。そんな中、四人がけのテーブルに通されて一人でカクテル飲んでた。……。



  • 【五件目】BAR CHAMONIX(バー・シャモニー)
    • クールマネー
    • (写真なし)

ひりひりくるぐらいの高級バーであった。お通しはシュガーナッツとコンソメスープ(!)である。お通しの時点ですでにこだわってる感がひりひり伝わってくる。カクテルの大会で何度も優勝したバーテンさんだそうで、メニューには堂々と「Champion's Cocktail」の文字が…。そういわれてみるとステアやシェイクの所作ひとつとってもその美しさがひりひり伝わってくる。さわやかなカクテルお願いします、とお願いしたら真っ青なクールマネーというカクテルをつくってくれた。ひりひりした。東京の人に宇都宮のバーを勧めるならたぶんここにするな。次に行くことがあれば腰を据えて飲みたい。店内はとても良い雰囲気だったのだが写真撮影は不可だった。ひりひりした。




  • 【六軒目】LUCIFER(ルシファー)
    • イノセント・ウイッチ

この写真以降ピンが来てない。いい感じで酔ってたんだと思う。お通しはピクルス。目の前に並んでた使用済みのグラスは最後まで下げられることはなかった。……。カクテルは美味しかった。



盛り場からちょっと離れたところにある、隠れ家っぽいバー。かなり酔っていたので、お通しもらったけどなんだったか忘れてしまった。さっぱりしたやつお願いしますといったらジントニックが来たので思てたんと違う!と思った。ここで飲んだジントニックが相当効いたので飲み歩きはここまでにした。千鳥足でホテルに戻ったら24時回ってた。ぐだぐだのまま終了。

楽しかったです。